地域の特性を活かした年次有給休暇取得促進について

地域の特性を活かした年次有給休暇取得促進について

標記について、岩手労働局より周知依頼がありましたのでお知らせします。

 年次有給休暇(以下「年休」という。)の取得率は、令和5年度に65.3%と前年より3.2ポイント上昇し、過去最高を更新したものの、依然として政府目標である70%とは大きな乖離があります。また、岩手県における令和5年の年休の取得率は63.5%と全国平均を下回っている状況です。
 こうした状況を踏まえ、厚生労働省では、年休の計画的付与制度の導入を促進するとともに、10月の「年次有給休暇取得促進期間」や連続休暇の取得しやすい時季に合わせて集中的な広報を行うなど、年休取得の機運醸成に取り組んでいますこのたび岩手労働局では、地域全体で年休の取得促進を図るため、地域の特色を活かしたリーフレットを作成しました。
 つきましては、本取組の趣旨を御理解いただき、リーフレットの配布掲載等により、周知にいただきますようお願いいたします。

1 働き方・休み方改善ポータルサイト
  「地域の特性を活かした年次有給休暇取得促進の取り組み
   https://work-holiday.mhlw.go.jp/area/?torikumi=4

別紙:リーフレット.pdf

地域の特性を活かした年次有給休暇取得促進について
地域の特性を活かした年次有給休暇取得促進について
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