事務支援

税務・経理について

商工会では、記帳、青色・白色決算、申告の個別・集団指導を行っています。青色申告制度や帳簿の仕組みから、日々の記帳方法、源泉事務、決算、確定申告に至るまで指導を行います。
また、決算・確定申告相談として、毎年2月、3月に「税理士による決算・税務個別指導会」(数回)を開催しております。
なお、商工会での決算・申告書類の作成指導は有料となりますのであらかじめご了承願います。決算・申告の相談については商工会へ。

労働保険事務代行

会員のために労働保険の事務代行を行っています。
労働保険(労災保険と雇用保険)は、従業員(労働者)の福祉経営の安定に欠かせない国の制度です。
労働者を一人でも雇用する事業主は、業種を問わず、すべて労働保険に加入しなければなりません。労働保険の手続きが面倒だとか、人手不足のため労働保険の事務処理に困っているという会員の方は、商工会の労働保険事務組合への事務委託をお勧めします。労働保険の事務委託を受けた事業所の諸手続き(労災や資格取得・喪失)や労働保険料納付の事務代行を行っています。
事務手数料
本商工会の会員たる委託組合員当年度概算保険料額の10/100
上記以外の委託組合員当年度概算保険料額の20/100

※ただし、手数料の最高額は会員は60,000円、会員以外は120,000円となります。

〈参考〉

労働保険事務を委託するには  全国労働保険事務組合連合会(外部リンク)

健康診断事業

会員企業の経営者及び従業員の健康を守ることを目的に、毎年6月~7月頃、商工会館において、労働安全衛生規則に定められている項目を受診できる集団健康診断を実施しています。
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