滝沢市では「ごみ減量化行動計画」を策定し
将来を見据えてごみ減量化・資源化を推進するとともに
ごみの発生抑制及び資源の循環を基本としたまちづくりを目指しています。
計画では、市民、事業者、各種団体及び市の役割が示されており事業者は次のとおりです。
【排出者としての責任】
1 自己処理責任の原則のもと、ごみの排出者として自覚と責任を持ち、ごみを出さない事業活動に努める
2 ごみの減量化とともに、廃棄物の管理徹底と適正処分に努める
【生産者としての責任】
1 拡大生産者責任を踏まえ生産、流通、販売等の各段階で、商品やサービスがゴミにならないような工夫をする
2 率先して資源物や処理困難物を回収する
【具体的な例】
●ごみの発生抑制の取組促進
・計画的な購入により買い過ぎを控える
・詰め替え商品を積極的に利用する
・量り売り及びばら売りを積極的に利用する
・マイバッグを積極的に利用し、レジ袋の使用を控える
・マイ箸を積極的に利用し、割り箸の使用を控える
・刈り草及び剪定枝の「乾燥」を積極的に行う
●生ごみ減量の取組促進
・冷蔵庫の整理整頓を行い、賞味・消費期限を把握し、買い過ぎを防ぐ
・これまでの買い物の考え方を見直し、買い物上手になる
・食材の「使いきり」を積極的に行う
・料理の「食べきり」を積極的に行う
・生ごみの「水きり」を積極的に行う
以上、みなさまのご協力をお願いいたします。
詳しくはコチラをご参照下さい。